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若田光一「一瞬で判断する力」読了。バランスの取れた本でした!

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以前、記事書きましたが「一瞬で判断する力 私が宇宙飛行士として磨いた7つのスキル」を読了しましたので、感想文を!

 

一瞬で判断する力 私が宇宙飛行士として磨いた7つのスキル Amazon

バランス良く学べる本でした。

タイトルが「一瞬で判断する力」な通り判断力にフォーカスした本です。宇宙飛行士という特殊な職業はとても判断力が問われます。

ひとつの判断ミスで、大きな事故に遭遇しかねない。そして仲間の命すら危険に及ぼす可能性があります。

かなりシビアな判断力が問われている...と思いきや、本質的な部分は僕らが日常的にやっている判断と似た部分があるという認識で本を読み終えました。

 

もちろん、場所が宇宙なのでそこでする判断の重要性はものすごく高く、一瞬で死に直結する可能性があるという意味ではとてもシビアだと思います。

あくまで本質的な部分だけを考えたときに似た部分があるという話。

 

全章こんな感じの内容になっています。すごくバランスの取れた本というイメージでした。

 

  • 第1章 想像する
  • 第2章 学ぶ
  • 第3章 決める
  • 第4章 進む
  • 第5章 立ち向かう
  • 第6章 つながる
  • 第7章 率いる

 

違和感に敏感になりたい。 

この本を読んで、特に思ったところが「違和感」というところ。

序盤のP27に「違和感を大事にする」という項目があります。これがかなり印象的でした。

人間だろうと、機械だろうと、問題があれば何かを訴えている。トラブルを伝える客観的な事実が出ているはずだ。

 引用:一瞬で判断する力 私が宇宙飛行士として磨いた7つのスキル

これ、身に覚えありません?自分の仕事でも体調でも忘れ物をした時でさえも。

なにかミスやトラブルに遭遇するときって思い返すと違和感が残っていますよね?この違和感にリアルタイムで気づける能力が足りないなぁって日々、感じています。

 

逆に違和感に気づけたときって、かなり高確率で悪い状況にいかないで済みません?僕の場合、違和感に気づけて好転することが多いです。

ただ、気づける精度がかなり低い。この違和感に対して高い精度でいられたらどんなに良い判断ができることか!

 

特に違和感に敏感になるトレーニング方法は書いていないんですけど、まずは「違和感」というところに自分の神経を集中させることから始めようかなっと。

若田さんのリーダーシップがヒシヒシと伝わる。

ISSで長期ミッションを行ってきた若田さんのリーダーシップがすげー伝わってくるんですよ。

上記で書いた「違和感」に関しても、機械だけでなく人間まで気遣う。もちろん、クルーのストレスマネジメントもしていく。

若田さんは「和のリーダーシップ」を心がけてきた。と言っているが、どういったものが和なのかイマイチわからないんだけど、この本を読み終えたときに漠然と感じる。

リーダーシップって何?って思った時に的確な言葉は見つからないんだけど、若田さんはリーダーシップがあると思えてしまうんですよね。ちょっと不思議な本だった。

紙の本で購入をオススメします。

この本は、なにかビシッと残る本ではなく一度読んだだけだと、正直ちょっと漠然とする。

だけど、なにか判断に困ったときに目次を読んで気になるページを開くことで、その時の自分を手助けてしてくれる可能性を感じている。

kindleじゃなくて、紙の本で買うことをオススメします。

中古で探すと、kindleより安いところもありましたしね。

 

kindleだと少し埋もれちゃいますからねぇ。

まとめ

ちょっと文章がフワッとしたけど、それだけ満遍なく役に立って日々の判断にも適応することが書かれている。

だから、特別ここを!こんな人に!って感じはまったくないんだよね。この本。

 

興味があったら、誰でも読んでみることをオススメします。

 

そして宇宙兄弟が好きな人はより読むことをオススメします。

若田光一さんの「一瞬で判断する力」と「宇宙兄弟」が作品を高めあっている。

 

でわ!